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12/23/00 | 高円寺 T'S SALOON | コイヌマ師範代 |
今回久しぶりに参加させてもらいました。初めてお会いした一門の方々、今後ともよろしくお願いします。さて,しばらくぶりの参加のため早速家元からレポートの提出を求められたので,しばしお付き合いの程を・・・
順序を追って,まず 運指に関するレッスン について。
T.A.D.が始まった当初,様々なポジションに置いてのメジャースケールを教わったと記憶してますが,そのときから家元はその指使いにこだわっておられました。今回例題となったフレーズについても同じ姿勢がとられていた事と思います。これは実際にブルースを演奏するとき,フレーズの幅を広げるためにポジションを移動する際,その運指の無駄を無くし速さに対応できる合理性を身につけるためと,私は理解しております。指で、あるフレットを抑えたまま,ストレッチを駆使して次の音を抑える,これによってポジション移動時のフレットの間隔(感覚)を失うことなくスムーズに弾ける様になるのではないでしょうか?
続いて, 3コードのトライトーンだけを用いたレッスン について。
これは非常に実験的な趣で興味深くチャレンジさせてもらいました。私も実際に前で弾かせて貰った訳ですが,私が実際にそのときに気を使ったことを次に。
1,まず12小節のコードを見失うことなく弾く(当然ですね)こうした限られた状況だと,やはりその中で変化を生むにはリズム的なものになってきます。その際にちゃんとリズムをくづさず,アイデアを広げて遊ぶことができるか?これは家元の言うブルース力が身についているかが問われる実験的な試みだと思ったのですが皆さんはどうでしょう。
2,いかにコード感を伝えるか
3,限られた音を使っていかに面白く弾くか
最後に,題して 師範代と遊ぼう(笑)のコーナー について。
久しぶりの参加で,実はこのコーナー私が1番困っていたという噂もありますが・・・ 家元のバッキングに対する姿勢を窺い知ることができたように思います。私,某バンドでサイドギターを弾いてきて、コードを弾きつつ要所要所でベースを意識したおかずを入れるスタイルはだんだんと身についてきたように(自分では)思ってましたが,今回出された課題はベース音を主体にして,足りない所でコードを盛り込むというスタイルでした。そうした手法で練習したことがなかった私は,非常に困った姿をお見せしていたことと思います。
ブルースギターオーケストレーションとも言える家元のスタイルはこうしたいかなるスタイルでも、足りない音を補って面白い演奏を行い伝えようという、強烈なブルースに対する情熱に拠るものと思われます。私たちが学ぶべきことは,それを表現する手法もさることながら,その根底にあるこうした精神であると痛感した今日この頃であります。
(12/25 up)
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別に私が書記役を買って出たわけではないのですが,
諸事情の関係で前回に引き続きレポートさせてもらいます。
まず今回行われたのは,
事ギタープレイヤーにありがちな音楽的弱点を,白日の下に曝してしまう試みでした。
ギターの特色とは何か?それは弦楽器であり,コードを弾ける楽器であるということだと思います。
つまりコードとスケールの運指を覚えたら,そのポジションを変えることで違ったkeyにも対応できてしまう便利な楽器であるのです。
が,しかし,そのことによる弊害が運指の上達に気を取られるあまりに,
音感が身についていないということが(多分)非常に多いのではないかということで
す。
実験としてまず,誰もが知ってる童謡(チューリップ・こいのぼりetc)がギターで一発
で弾けるかということが行われました。
当然当T.A.D.では5ポジションのスケール練習を行っているので,音さえ取れれば弾
けるはずですが果たしてその結果は・・・。
それがもっと如実に現れたのが,次に行われた対戦的プレー。
一人がメジャースケールを使って適当に9音のフレーズを弾いてそれをもう一人がす
ぐに再現できるかというもの。
まず指名されたのが私(ウ〜ム,見透かされているなぁ)でしたが途中であえなくギブ
アップ。
会場の店主でありA・sax奏者であるタカッちゃん(白庄司 孝氏)はその結果に非常に
驚いていました。
続いて一門全員が対戦したのですが,みな玉砕の運命をたどりました。
この弱点,私は十分気づいてました。そう,私は音痴なのです。(ガ〜ン)
演奏の中(周りに音がある状態)ではその修正が効くのですが,そらでドレミファ・・・
と口ずさむと「なんか違う」のです。
これは,それぞれの音の間隔が正確に身に付いていないせいに他ならないと思いま
す。
普段ギターという楽器に甘えてきた自分の当然の報いですね。(改めて反省・・・)
さてこの対戦型プレー,第2段が行われました。
今度は3つのトライトーンだけを使って,一人が2小節分のリズムに変化を持たせた
フレーズを引いて,
その後もう一人が残りの10小節をブルース進行に合わせて即座に引けるかというもの
でした。
この課題にも身に大苦戦。私はこれはやらなかったので胸をなでおろし(手はいけな
いのだが)ていました。
自己分析では,私は譜面で見ればわかるのですが,瞬時に相手のフレーズがわかるか
?というと疑問が残るところでした。
何拍目の表・裏にどう音が入っているか,やはりリズムが正確に体に染み付いていな
いと難しい課題だと思います。
今回は,ブルースを弾くという事と同時に音楽を演奏するものとしての能力を養わな
ければならないという
当然かつ重要なことを再認識する場であったように思います。(ぶ,文章固い)
言い忘れましたが,T.A.D.では毎回この後セッションが行われてますが,
やはりその中でそれぞれの課題を見つけて果敢に挑戦する姿勢が必要とされていると
思います。
楽しい(楽しませる)演奏は,そうした努力の先に必ず身に付いていく(はず)と思われ
ます。
ウ〜ム,精進せねば!! (1/29up)
今回は師範代の中でも最下位に位置する私ガッツ山口がレポートの当番となりました。しかし、他の「優秀な」師範代はお休みでした。一体どうしたことか.....。頼れる連中が不在で不安な私....。
まずはじめにフィンガートレーニングから開始。この教室ではブルース云々以前に音楽を演る人間にとって必須となる「ドレミファソラシド」の感覚を重要視している。その「ドレミファソラシド」の弾き方についてこの教室では5つの運指フォームを規定している。そのフォームを使ったトレーニングについてのレクチャー。トレーニングには2通り。どちらかを怠るのではなく両方やること。続けることにより音がわかることと、速く綺麗に弾けることを目指す。なお、参考に下記に5フォームを付けておいた。各フォームの運指、呼び名の由来等はまた別の機会に(どうしてもと言う方は教室までくるか師範代に頼むか)。
この後は、先に書いた5フォームとブルーススケールを用いた、フレーズ合戦が行われた。これは対戦型ゲームでステージ上に2人のギタリスト立ち、一人がスケール上から9つ音(重複可)をランダムに弾き、もう一人のギタリストが同じように弾かなければならないゲーム。ランダムといっても出題者側は正解を弾かなければならないので、どう弾いたかを覚えていなければならない。このゲームが厳しく誰一人満足にできない。これは、ブルースを志す殆どのギタリストがタブ譜コピー、ブルーススケール練習を通じて得た手癖で弾いているからに他ならない。三浦家元曰く、「メジャースケールを用いた簡単なフレーズだったらそれが何の音を使っているのかドレミで言えなければならない。」(注:絶対音ではなく相対音で構わない)とのこと。そうです、皆様もまずはメジャースケールの音感だけでも身に付けるようにしましょう。
Eフォーム Aフォーム Dフォーム
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1/20/01
高円寺 T'S SALOON
コイヌマ師範代
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2/24/01
代官山 HoochieCoochie
ガッツ山口師範代
次に、「2パート」について。ブルースバンドというとギター2本という編成が多いが、とくにサイドギターについての内容。例えば、一人がギターソロを弾いている場合、片方のギタリストは何をするか? ギターソロに入るまでは2本でバッキングをやっていたが、片方がソロに入った場合はサイドギターが1人で2人分補わなくてはならない。厳密には2人分は弾けないのだが、いかに1人で効果的に2人でやっていたパートを弾き分けるか。これを「2パート」と題して練習した。今回はその中でも、「コードカッティングとリフの組み合わせ」についてである。コードの合間にリフを入れる。しかも、それを効果的に。効果的なリフとは曲に対して自然にその一部になり、また、そのリフをソロを弾く人間が利用できるようなのが望ましい。ある程度の形(1曲を通じてはちょっとしたバリエーションも考えなければならない)と決まったタイミングに効果的に入れるのは意外と難しいものである。
1弦
シ
ド
2弦
ソ
ラ
3弦
レ
ミ
ファ
4弦
ラ
シ
ド
5弦
ミ
ファ
ソ
6弦
ド
レ
1弦
ソ
ラ
2弦
レ
ミ
ファ
3弦
ラ
シ
ド
4弦
ミ
ファ
ソ
5弦
ド
レ
6弦
1弦
レ
ミ
ファ
2弦
ラ
シ
ド
3弦
ミ
ファ
ソ
4弦
ド
レ
5弦
6弦
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講義1 5フォームの確認
基礎パターン→感覚としては1回ごとに転調する感じで応用よりもきつい!
応用パターン→まあ普通こっちを使いますわな〜。ダイアトニックにもとづくとこちらですね〜。
【利点】
現時点では連結方法は「ド→レ→ミ→ファ→ソ→ラ→シ→ド」の1種類でOK。
【考察】
1)自分でメロディを思い描く→頭の中で鳴らす。(一部はこれが迅速に出来ない) (3/22up)
レポート係は3月までは師範代の方々が主に担っていたのですが、
4月は2桁級の私が担当させていただきました。
で、その提出が遅くなり、次回の5月分も引き続き担当させていただきました。
遅くなりまして大変申し訳ありませんでした。
とても長くなりましたが、今回の練習方法マニュアル、活用してください。 (5/30 up)
前回から始まったスケールトレーニング。目下メジャースケールを使用して行われている。
門弟の進歩が思わしくなかったため、内容は前回と同じ。
基本形として
*運指のパターン
T.A.D.での基本運指ルールにのっとって行う。
○基本編 1
<練習方法>
・それぞれで1オクターブ上昇のみフレーズ(or 下降のみフレーズ)
・空中で握る
(・4ノート)
○基本編 2
○応用編
<練習方法>
3弦3f(Bb)を"ド"としてスタート(下のカッコ内は人差し指の3弦のフレット位置)
例:
下がり:ドシラソファミレド(15f)、シラソファミレドシ(14f)、ラソファミレドシラ(12f)、〜
(・4ノート)
○ポイント
●右手(オルタネイトピッキング)のトレーニング
●私のターンアラウンド
<今回のルール(?)>
<結果(?)>
●師範代と遊ぼう
○フレーズ当て編
<ポイント>
●セッション
<やり方>
<指摘、意見>
*** Y.2001 5/19 | 6/17 | 6/23 のRepo.は、[vol.1 part 2]に移動いたしました。
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3/17/01
高円寺 T's SALOON
藤野晴信さん
【注意点】ピッキングは必ずダウン/アップの順番で均等に行う。どっちかが弱いと×。あとはいつもと同じ。
講義2 7音階スケール訓練
「ドレミファソラシド」を基本としてレから始めたりミから始めたりする訓練方法(基礎と応用の2種類あり)。
講義3 古水くん(師範代)と遊ぼう!
・Cをドから始めて次のレも同様にCのところから始める。
・Cをドから始めて次のレはDのところから始める。
1)本訓練によりスケールを用いてのコード感を習得できる。(例)ソロ、ウオーキングベースのみで曲のコード感を出す。
2)さらにダイアトニックという名の定義の確認作業が容易。
(4音での和音の場合)
ド →C△7
レ →Dm7
ミ →Em7
〜
というふうに。
ベースでの話だが5フォームを応用すれば容易にライン作りができる。
例としてはE弦での3フレット音Gをドとして始めるとすると
ド →Eフォーム 実際の音:G,A,B,C,D,E,F#
レ →Dフォーム 実際の音:A,B,C,D,E,F#,G
ミ →Cフォーム 実際の音:B,C,D,E,F#,G,A
ファ→Cフォーム 実際の音:C,D,E,F#,G,A,B
ソ →Aフォーム 実際の音:D,E,F#,G,A,B,C
ラ →Gフォーム 実際の音:E,F#,G,A,B,C,D
シ →Eフォーム 実際の音:F#,G,A,B,C,D,E
となるが、この方法だと連結がうまくつながらないのでまだまだ考察の余地がある。
『繋がる筈ですが。TAD』
これは嘘だ〜という方はご一報を(自分も自信がないので、、、)。因みに3弦実音Cから始めるには3つずらせばいいのかな?あれそれだと矛盾が生じるからやっぱこれって間違い?
『3弦実音C, ド→Aフォーム レ→Gフォーム ミ→Eフォーム.............TAD』
2オクターブ内でのドレミファソラシドを用いた相対音感の訓練。対戦型ゲームであり、2人で行い、片方が1フレーズを弾いてもう一人が同じフレーズを弾くという方法。ほとんどが全滅に近い模様なのでTADからの指示として以下のメカニズムを徹底的に把握するべし。
ジャムセッション
演奏のメカニズム
【考察】
↓
2)音階(フレーズ)に変換させる(大半がこれが出来ない→訓練が必要)
↓
3)フィンガリング
↓
4)ピッキング
↓
5)ギターに伝導
↓
6)アンプに伝導
↓
7)聞き手(自分の耳)に伝わる
自分が思うにギターは一旦置いて2)を徹底的に訓練しないとゲームにならない。例えば自分で適当なメロディを思い描いてそれを口に出してシラソファミなどと言うなどを行わないと習得は不可能と思われる。
(1) You Don't Have To Go
【感想】
コメント
(2) If You Love Me Like You Say
【考察】
個人的な意見だが本演奏はギグでもなんでもなく、あくまでも訓練なのでリズムが走るという行為を断じて許してはいけないと思うのだが。但し今度はその行為がギグに影響してしまい個性がつぶれて機械になる可能性があるのでここではあくまで人間が感じるここちいいリズムを保っているかどうかに焦点をあてるというのが本筋だろうな?因みに自分は(デフォルトでもっている)リズム感が異常に悪いのでこの点はかなりコンプレックスをもってます。
コメント
(3) Please Don't Leave Me
コメント
(4) I Smell Trouble
コメント
(5) Take A Little Walk With Me
コメント
結構講義内容がレベルアップしてきたなあというのが正直な感想です。講義内容3などはギターを置いて頭でひとつづつかたづけるとしても1ヶ月で習得できるかどうかは疑問です。半年くらい忘れずにやったらあら不思議いつのまにかできてたっていうのが正直なところ現実だとおもうのですがどうでしょうか。但し裏を返せばどこででもやれる訓練方法なのでギターなど持たなくても通勤時間などに訓練するなどの方法があるので要は意識の問題ということになるのですが、、、。ばってん昔から通勤中にそういう練習をやってますが今のところ100%確実性があるのは各コード構成音のルートのみですね。実際旋律がちゃんと聞こえるベーシストってのが普通だとおもいますが、例えば、スコット・ラファエロとかジャコ・パストリアスなどは演奏プレイに普通のベースラインにしてももろにでてますね。あとジャズ系がソロやる時はたいがいそうですね。ああ音楽って楽しくもあり難しくもありますね〜。
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4/28/01
代官山 Hoochie Coochie
宮本繁さん
●新5フォームトレーニング
のように、1オクターブを同じポジションで押さえる事を前提として考えてください。
人差し指をフレット1とすると中指がフレット2 or 3、薬指が4、小指は未使用。
1本の弦で弾けるのは2〜3音となり、下記の3パターンにしぼれる(メジャースケール)
始まりの音をかえずにキーをかえて弾く
例:3弦5フレット(C音)を、
と、続けてひくトレーニング。
・それぞれで1オクターブ上昇下降フレーズ
ドレミファソラシドドシラソファミレド、レミファソラシドレレドシラソファミレ、〜
上昇:ドレミファソラシド、レミファソラシドレ、〜
下降:ドシラソファミレド、レドシラソファミレ、〜
( 例:ドレミファ、レミファソ、ミファソラ、と4つ1塊の音を1音ずつ上げていく(下げ
ていく))
4弦(5弦)からスタート
同じキーでポジション移動する
key:Cの場合、
と、続けて弾くトレーニング。
・ポジションが上がっていくときに上がりスケール、下がっていくときに下がりスケール
上がり:(3f)ドレミファソラシド、(5f)レミファソラシドレ、(7f)ミファソラシドレミ、〜
(・講義では"キー"と言う表現は使われなかったかもしれないのですが、何というと良
いでしょうか?) {フォームチェンジ。TAD}
<練習方法>
例えば、ボ・ディドリー(ジャングル)ビート(○××○××○×××○×○×××)
4弦、5弦の5フレットを使う。
自分の持っているターンアラウンドフレーズを確認する。
他人の持っているターンアラウンドフレーズを吸収する。
出たものは大きく分けて以下のようだったと思います。
<遊び方>
セッション出来て、なおかつアドバイスまでもらえるすばらしい企画。
T.A.D.で習得したことや、自分で密かに企んでいたことを人前で意欲的に試してみるべし。
で、またその出来、アドバイスをもとに頑張るべし。
Vo+Gt、Gt、Ba、Drの編成で1曲、をまわす。
・英語の発音
いつも言われることだが、"L"、"R"、"F"、"TH"の発音が悪い人が多い。正しい発音をするべし。
・フレーズのタイミング
どんなタイミングから弾きたいのかをハッキリさせる
・ポジション
=どれだけの間隔で音を出さずに待つか正しく把握する{休符も音符の内 TAD}
無意味にポジションチェンジ(横方向)しないで、出来るだけ同ポジションで弾く
●ポイント
(一定ポジションで1弦〜6弦までで弾けるように)
速いパッセージになるにつれ対応出来なくならないよう
現在の出音からだけ気にするのではなく、音を出すためのより良い手段を身に付けること。
よく言われること、運指、ピッキング、コードの抑え方、
ギターを弾けない時間こそフィンガリングのトレーニングすべし!!
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T.A.D.Report vol.2
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